タンパク質について

今日はタンパク質不足についての備忘録です。

高タンパク健康法
日系米人のの高血圧が、和食に多い塩分だけが原因ではなく、タンパク質とビタミンB2との不足にも原因がある。
タンパク質不足は腎機能の低下をもたらし、濾過作用を鈍らせる。それをカバーするために血圧が上がるというのがこの現象の論理。
乳がんの原因の一つは、女性ホルモンによる乳腺の刺激だと言われている。男性でも、女性と同じく女性ホルモンを合成する一方、肝臓でこれを分解して定常状態を保つ。低たんぱく食だと肝臓機能が落ち、女性ホルモンが蓄積してくる。

アメリカ南北戦争で南軍兵士はなぜ負けたか
北軍兵士が、肉や乳製品を十分に食べたのに対し、南軍兵士は、トウモロコシにはちみつという低たんぱく食であった。低たんぱく食では、精神力も体力も低下せざるを得ない。

ストレス対策

ストレスの三段階

副腎の肥大、胸腺などのリンパ系の萎縮、胃や十二指腸の潰瘍、血液因子の異常

苦痛や化学物質など、外から加わった刺激があれば、その声質と無関係に、同じ性質の病変が生じる。
第一期では、体温低下、白血球減少、血液濃縮、アシドーシスなどが起こる。それが致命的にならなければ、生体は、血圧、体温、血糖値などを高めてこれに抵抗する。この抵抗器には、警告機に見られ大変は解消し、全て正常に戻っている。この段階で、本人は特に体調の低下を自覚することなく、日常活動を平気で続行する。いわゆる無理がここで蓄積される。さらにストレッサーが持続すると、無理が限界を超えた時抵抗器は終わり、前述の病変が現れ、ついに橋が訪れる。
ストレッサーが来ると、この網様体賦活系が賦活され、ノルアドレナリンという名の神経ホルモンを分泌し、これを受けて副腎髄質はアドレナリンを分泌する。
これらのホルモンは血液に運ばれ、全身を巡って覚醒レベルを上げる一方、脳下垂体を刺激して、副腎皮質刺激ホルモンを作らせる。そこで副腎皮質は、コルチゾンに代表されるホルモンを分泌し、これによって、警告期に生じ大変を鎮める。
ストレッサーが攻撃の手を緩めない場合、副腎皮質はついにバテる。そして、副腎皮質の肥大、胃の出血など、一連の病変が生じて、消耗期の病状を表してくる。

カイロプラクティックはあなたの背骨を刺激して、自然治癒力を目覚めさせる施術方法です。
西洋医学の様に、薬や手術で外部から異物を入れるようなことはしません。

病院で検査をしても異常がないと言われた経験はございませんか?
1度カイロプラクティックを受けてみてください。
あなたが悩んでいる症状はもしかしたら背骨が原因で自然治癒力が働いていないからかもしれません。

わかき治療室・わかき鍼灸整骨院
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