やなせたかしはスゴい

アンパンマンの遺書 やなせたかし 岩波書店を読んで

以下引用

いつ死んでもおかしくない激動の時代だった。

僕はなんとか生き延びてきた。

今は人生のオツリか、附録のようなものだ。

しかし附録が本誌より豪華ということもある

日陰の細道の名もない雑草としては、

ちいさな花を咲かせることが出来ただけで望外である

すべての点で人後に落ちる僕にしては上出来と、自分で拍手している。

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