睡眠薬中毒 内海聡

睡眠薬による睡眠は睡眠もどき(強制的麻酔)。

つまり、脳を無理矢理鎮静化。呼吸が浅くなり、酸素不足から脈拍&血圧上昇。

睡眠薬を常用すると、ダウンレギュレーション(受容体を減らす)が、起こり薬が効きにくくなる。

→服用量が増量→受容体とくっつけない薬の脂溶性物質が余る→体内の脂肪の中に溜まっていく(脳内、細胞膜、皮下脂肪、内臓脂肪)

薬を辞めるときは徐々に減らして反動を抑える。

更に、体内の薬の成分を抜くために低温サウナが有効。

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