億劫なことをやる


今日はお休みでした。

以前住んでいたマンションで、 使っていたウッドデッキを 解体しました。

今の家に引っ越してきてから 3年9ヶ月。 ガレージにおきっぱなしになっていたウッドデッキ。

埃が すごいことになっていました。

以前、解体を試みようとしたのですが、 ボンドでの接着が強く、解体できなかったので手付かずになって放置されていました。

今読んでいる本でデータ見えざる手という矢野さんの本に 幸せの定義とはつまり、積極性という記述がありました。

物事の結果がどうなるかによって、人は幸せと感じるのではなく、 能動的に物事に対して向き合ったかどうかで幸幸せかどうか感じるとの記述がありました。 それを読んでから。 僕の積極性のスイッチが入ります。

3年間おきっぱなしになっていたウッドデッキの解体。

ボンドに負けた前回の教訓を生かして、 電動ノコギリという新たな 武器を手にした。 奥さんの支えをもとに電動ノコギリでウッドデッキに立ち向かう私。

結果は電動ノコギリを使う部分は最初だけで、 ほぼほぼ手で解体できました。(笑) なんということでしょう物事というのは案外こんなものかもしれません。

億劫だなと思っていたことの大半はやってみると案外すんなり住むようなものだなと思いました。

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