熱中症について
各地で暑い日が増えていますね。
5月に熱中症での救急搬送車は昨年同月を上回りました。
熱中症は、温度と湿度の高い環境で、体内の水分、塩分が不足したり、体温調節をになう自律神経の働きが低下すると発生します。
年齢とともに体内の水分量が低下することも熱中症の発症要因となります。
さらに、脳卒中や糖尿病、認知症などの基礎疾患のある方は、こうした身体機能がさらに低下しているのでリスクが高くなります。
予防策
・室内の温度と湿度の管理
専門家によると室温２６度以上、湿度６０％以上になると危険性が増します。
エアコンを上手に活用して室温・湿度の管理をしましょう。
2. こまめな水分補給
年とともにのどの渇きを感じにくくなります。のどが渇いたと感じていなくても１時間に１度は水分補給をしましょう。
その時、コーヒーや紅茶、緑茶などカフェインが含まれている飲み物は避けます。
夏場は麦茶がお勧めです。
暑い環境での作業をした場合などは、ポカリスエットなどのスポーツ飲料が糖分とミネラルも補給できるので良いですね。
3. 適度な運動
日ごろから体を動かすことで、発汗機能を高めておきましょう。
ヒトの体は汗を流すことで体内にこもった熱を体外に放出することが出来ます。
運動不足の人はその発汗機能が衰えているので熱中症にもなりやすくなります。
カイロプラクティックはあなたの背骨を刺激して、自然治癒力を目覚めさせる施術方法です。
西洋医学の様に、薬や手術で外部から異物を入れるようなことはしません。
病院で検査をしても異常がないと言われた経験はございませんか？
１度カイロプラクティックを受けてみてください。
あなたが悩んでいる症状はもしかしたら背骨が原因で自然治癒力が働いていないからかもしれません。
わかき鍼灸整骨院
大阪府大阪市住之江区南加賀屋４ー３ー１１
電話番号 06ｰ4977ｰ1370
メールアドレス yuudai.wakaki@gmail.com
休み 木曜日・祝日 第1.3.5日曜日
料金
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