今日は休診日だったので、二人の娘も保育園を休ませて一緒に過ごしました。
嫁さんは仕事だったので、一人での子守。。。
ある意味では仕事よりもハードかもしれません笑
たった二人の娘の子守でくたびれてたらダメですね。
ただ、下の娘は1歳4ヶ月で、動きたい&色んな物を口に入れたい盛りで一瞬たりとも目を離せません。
この時間になって、眠りについてくれるので少しの間の自分だけの時間です。
さて、今日は東洋医学の舌診について書きたいと思います。
うちに治療に来られた人には必ず舌を見ます。
※以下引用 図説東洋医学基礎編
舌診とは漢方の望診の中で最も重要な診断方法である。舌質と舌苔を観察することで、病気の性質、正気と邪気の消長の状態を知ることができるのである。
とあります。
そこまで専門的知識があるわけではないので細かくは見ませんが、全体の色味や形、歯形がついていないか、舌の上の苔の色味とかはチェックします。
同じ患者さんをずっと診ていると段々と、舌の特徴とその日の体調が結びついて見えることがあります。
だから、自分自身の舌も毎朝鏡でチェックします。
毎日診ていると、胃の調子が悪いと、いつもより苔が多くついてるなぁ、とか自分なりに分析も出来てきます。
これからの時期、まだまだ暴飲暴食の機会がありますゆえ、毎日自分の舌を見て調子を判断するパロメーターにしてください。
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