20221123
今日は一日雨が降ったりやんだりの天気でしたが、思ったよりも気温が下がらなかったので過ごしやすかったですね。
祝日ということで休診日でした。
長女の通う小学校のPTA主催のドッジボール大会があったので行ってきました。
このような催しごとを企画運営してくださるPTAの役員様たちには本当に頭が下がります。
いつもありがとうございます。
1年生から3年生の参加者をランダムに分けられた5チーム(赤・青・黄色・緑・ピンク)後から考えるとゴレンジャーカラーですね(笑)各チーム15人程度。
娘は緑チームでした。
仲良しのお友達とは一緒のチームにはなれずに残念そうでしたが、それは仕方ありません。
世の中とはそういうものです。
試合は7分間で区切られて、総当たりをして優勝チームを決めるという仕組み。
子供たちが一生懸命ドッジボールをしているのをただ見ているだけなのでしたが、これが面白くてたまりませんでした。
外野に飛んできたボールを誰が投げるのかジャンケンで決める子供たちがいたり、
せっかくボールを手にしたのに、自分では投げずに男の子にパスしちゃう女の子や、
色んな子供たちの社会の様相が見れて楽しかったんです。
子育てをしていると、自分の子供時代の記憶の扉を開けてくれることが度々あります。
今日も、自分が小学生やった時にしていたドッジボールの記憶が蘇ってきました。
父は暢気にノスタルジックな気持ちに浸っていましたが、その間娘は当てられたり、当て返したりと奮闘しておりました。
投げるボールの軌道も最初は、地面に向かって投げてるの?というくらいのワンバウンドばかりでしたが、段々と水平に人にめがけて投げられるようになっていました。
緑チームは3勝1敗で、同率首位のピンクチームと優勝決定戦に進むことができました。
この試合ではあまりボールに触れることは出来ず、絶えず逃げ回っていましたが(表現がちょっと悪いか?)、味方はドンドンと当てられていきました。
そして最終的に娘も含めて3人になったところでゲームセット。
惜しくも負けてしまって準優勝となりました。
終了後の挨拶を終えてから、娘は泣きながら走ってきました。
そんな娘の反応にビックリの父
{だってPTAの催しごとで、そんな気合を入れて準備をしてきたわけでもないのに。。。}パパの胸で泣くこと3分ほど
理由を聞いてみると
「負けて悔しかった」
とのこと。
そんな姿を見てもらい泣きしそうになったのは秘密ですが、
そこまで悔しい気持ちを持てる娘を誇らしく思いました。
彼女はこれから何があっても大丈夫でしょう
↑結論の締め方よ。。。
それでは日本国民としてワールドカップの応援をいたします
ただいま11月23日22時ちょうど