セリエ ストレス睡眠不足、寒冷、強制的筋肉活動、その他物理的、科学的、細菌学的、さらに精神的なあらゆる作用因子は同じ反応、すなわち、適応症候群を起こす。↑プライマリーサブラクセーションの発生するストレスと同じ
シーソー現象理論知熱感度測定とは経絡異常を客観的に、しかも数値で表す方法。
生体に異常が発生すると皮膚の一部に温熱感覚の左右差という奇異現象が起こる/
シーソー現象理論の応用 患者の訴えるままに疼痛の反体側の同一点に太い針で今日刺激すると、ほとんど瞬間的に鎮痛。瞬間的に効果が出たのは急性痛で、慢性痛の場合には患部に皮内鍼を行うべき。皮膚の動きは一様だから針が真皮中に止まっている間はいかなる運動にも曲がらないが、皮下組織中へ入れることを目的に深く入れておけばはじめのうちは無難であっても、時間の経過と種々の運動によって、いつの間にか針先が筋膜に触れてしまう。そうなると針は必ず曲がってしまう。皮膚と筋膜はいつも逆方向に動いているからである。圧反射による現象が皮内鍼ではある程度抑制できるが、皮下に入るとほとんど抑制されない。あらゆる神経の受容器は皮膚に密集している。
圧痛点の探し方圧痛点は時として遠隔部にも現れるが、大体は疾患部付近の皮膚面に幾つかの群をなして発現するもので、その中の最高圧点を選び、これを治療点として、これに灸または針の刺激を与えて治療の目的を果たそうとしてきた。
圧反射との関係我々人間は常に体の一部を何らかの形で圧迫を受けつつ生存している。そして、圧迫の部位によって種々の影響を受けている。圧迫による半側発汗などがそれである。また、手術による皮膚の縫合、火傷や怪我による傷跡、腫れものなどの後の結び、瘤、イボ、黒子,灸痕、小さいニキビなど微細なものでも関係部位に何らかの影響を与えている。
例ヘルニア手術後の手術痕の中心部に圧痛あり、そこに皮内鍼をすると腰痛が治った。
小括皮膚は生体を包んだいるだけではなく、内臓の状態を反映する鏡のごときものであると同時に、皮膚に与えた種々の刺激は皆内臓へ何らかの形で伝えられるという重大なる役目を持っている。過食は胃にとって強刺激となり、マラソンは肺、心臓、筋肉に強刺激となる。火曜に限度を超えた刺激は生体に悪影響を与え、疾病の原因となる。しかるに、適度の食事、適度の仕事や運動、適度の休養等は心身爽快となり、疾病の脅威から遠のくことができる、換言すれば、強刺激は疾病を招き、弱刺激は疾病を治癒に導くとも言える。さて、生体に対して一番、強刺激となるものは、何と言っても疾病であろう。生体は常に平衡を維持しようとしている。したがって、病体は常に、別の刺激すなわち、弱刺激を要求している。だから皮内鍼がいい。
非常に面白い。自らの体を使って実験中。
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