仙腸関節について

今日は、仙腸関節について調べていました。分担解剖学によると、仙腸関節は仙骨と腸骨の耳状面による凹凸による適合と、前後の仙腸靭帯に骨間仙腸靭帯、腸腰靭帯に仙棘靭帯、仙結節靭帯による固定機能によって動きは殆どないという見解でした。

筋骨格系クリニカルキネシオロジーによると、産まれてから青年期に至るまでの間は、仙腸関節の凹凸はまだ形成されておらず、半関節様の動きがある。それが年齢を重ねるとともに退行変性が進み、耳状面の凹凸が形成されてきて徐々に動きは失われていくという見解ですね。

カイロプラクティック系の書籍では仙腸関節に動きが当然あるという主張ですね。

自分自身の臨床を振り返ってみても、正に上記のようなことを感じます。70代〜80代くらいの人は仙腸関節の可動性を感じませんが、それより若い世代には可動性があることを確認しています。